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2010/01/01

今年もよろしくお願いいたします

Naimbag a baro a tawen kadatayo amin!

新しい年になりました。皆さんはどのような新年をお迎えでしょうか。日本で、フィリピンで、あるいはその他の国々で楽しい新年をお迎えの方もあるでしょうし、旧年中に愛する方を亡くし、静かな新年をお迎えの方もあるでしょう。2010年という年が、皆さんにとってさらに豊かな年となりますよう、北ルソンの田舎よりお祈り申し上げます。

本ブログも、昨年後半は、台風17号被災のためにシリアスな記事が多くなってしまいましたが、今年もその後の様子はご紹介しつつ、北ルソンの世界を、本来の軽い文章と面白い写真でお届けできますよう努力を続けてまいります。今年もご愛顧いただけますよう、なにとぞよろしくお願いいたします。

Benditionannakayo ni Apo Dios!

 

Img_0163
北ルソンでは平気で常食されているtukagことカエルちゃん。
明日からの週末も僻地の山奥に行くのだが、夕食に出てくるだろうか。
山奥のカエルはとにかくでかい。恐々ながらも楽しみな新年ではある。

 

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コメント

新年明けましておめでとうございます。

毎回楽しく読ませていただいておりますが、コメントを差し上げるたびにエラーとなりますが 再度コメントさせていただきました。

これが無事に届くことが確認できましたら前回の「イゴロット族の伝統的英語観」にコメントをしたく思ってます。

今年はりけるけさんにとってより良い年になることをお祈り申し上げます。

投稿: bayaw | 2010/01/04 14:06

>イゴロット族が英語を重視する傾向にある。「ある。あった」・・・もはや混沌・・・・

ご存知の通り1898年以後スペインからアメリカへと宗主国が変わり米国の教会がフィリピンへの宣教を開始。

その際ミンダナオ(イスラム圏)は別にしてプロテスタント系の教会は自由に宣教をしたが、米国聖公会はカトリックの布教がなされていない山岳地方に的を絞った。

ベンゲット道路を開通させバギオを拠点として山岳地方への開拓を行った。

聖公会の宣教方法は教会のみではなく病院、学校をあわせて開設、宣教師や医師、看護師、教員等のアメリカ人のメイド等雇われ人は学校での学びではなく直接雇い人であるアメリカ人から英語を学んだのでかなりの人が英語を話せるようになった。という歴史がある。

もう一つ大事なことはりけるけさんご指摘のローランダーのイゴロットに対する差別に被差別者としてのプライドがあり、たとえタガログ語が分かっても使わないという風潮は今でも残っている。

>低地の人々でもごく一部・・・・・タガログ語教育の遅れ・・・

低地の多くの人はイゴロットに対する偏見は今でも根強くあります。特にマニラ首都圏のタガログの人はヴィサヤに対しても偏見を持っています。

私の教会でフィリピン人のための英語による礼拝とその後の親睦会を永年やった経験から申しますと「交わらない」ですね。私は「あなた方は同じフィリピン人でしょ」と注意を何度と無くしてきました。

又私が「イゴロット」と口にしただけで差別語だから言わないほうがいいですよと注意をされました。

もっとも端的に表される例としてフィリピン聖公会のメンバーはイゴロットだけです。(チャイニーズ系は別)

更に1900年にフィリピン人司祭を認めないローマカトリックに反旗を翻し独立したPIC(フィリピン独立教会)米国聖公会主教に主教按主されたアグリパイ主教率いる教派ですが独立後神学校は聖公会神学校で学んでいます。インターコミュニオン(相互陪餐)ですが。

数年前に来日したフィリピン聖公会の2人の主教と懇談した際の話ですが、

バギオには沢山の大学があり地方から沢山の学生が下宿なり寮なりに住んで勉学に励んでいるがその中にかなりのPIC信徒がいる、しかし彼らは主日礼拝に聖公会の教会へ来ない。「理由はイゴロットと交わりは望まない」だそうです。

長くはかけませんがいいたいことはマイノリティとしての言われなき差別は根強いということです。

近年はテレビ等の影響で子供たちはタガログ、英語のちゃんぽんは多くなったようですが時の経過とともに風化していくことを願っています。

投稿: bayaw | 2010/01/04 15:01

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