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2009/07/28

つかの間の晴れ間に

ごぶさたしています。3か月半ぶりの更新になります。家の引っ越しがあったりと多忙のためになかなか更新ができずにいますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。心配してお便りをくださった方もあり、本当にありがとうございました。また、少しずつ更新をしていきますので、よろしくお願いいたします。


バギオは台風や低気圧や、雨期ならではの雨模様が続いている。そんな中でも、ごくしばらくの間、雨が切れて、晴れ間が見える時がある。今日は、アンブックラオ・ロードをヌエバ・ビスカヤ州まで下っていったある日の朝の写真を何枚かご覧に入れよう。

 

001
ティップトップにある私たちの学校のキャンパスから見える、ベンゲット州東部の山々。グーグルアースという便利なものができたおかげで、正面の2つの山が、実は一つずつ別の山であり、左の山が右の山より少し奥にあること、それがオグ山(Mt. Ugu)と呼ばれるものであることがわかった。

この日は、夜明け前、前夜の雨が木々から蒸発し、きれいな雲の層になっていた。

 

004
上の写真と同じ角度で、ズームで撮ったもの。谷間の村にも、また新たな雲が生まれつつある。

 

005
朝日はウグ山よりは左手、東南東の尾根から。初日の出の頃はかなりウグ山に近い日の出になる。

 

009
私たちの学校は、アンブックラオ・ロードとしては一番高い、その名もティップトップ(Tiptop)と呼ばれる地域にある。ここから下っていくと、遠くに見ていた雲の層がどんどんと近くなってくる。雲の間からのぞく山の峰が、まるで瀬戸内海の島々のようだ。

 

016
やがて、先ほどの雲の層に限りなく近づく。

 

019
そこでは、雲がまるで壁のように切り立ち、滝のように流れている。北ルソンのナイアガラだ。ここから先は雲の中に突入。周囲はしばし真っ白な霧に包まれる。

 

027
しばし続く白い闇を突き抜けると、そこはすっかり別世界。フィリピンが熱帯の国であることを思い出させてくれる。たどり着くのは、バギオに電力を供給してくれているアンブックラオダムだ。

 

026
前日まで数日間続いた台風の雨で水位が上がったダムは、予想通り、放水を行なっていた。目的地のヌエバ・ビスカヤ州バンバンまでは、まだ3分の1の地点だが、簡単な展望台もあり休憩にはもってこいだ。

 

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